第11回蛍光ポエム
太陽の光は直視できないくせに
蛍光の真っ白い光を直視できるのはなぜだろう
赤外線だとか目に見えない力のせいかは知らない
それでも覗いてしまうのが僕らだった
日々の一瞬。
つい目を奪われるその時
僕らは何に引き寄せられるのか
そしてどうしてすぐ目をそらしてしまうのか
太陽は単純に光が強いから直視できないらしい
太陽が明るいからつい目をやりたくなるのか
それとも一番高いところにあるから
なのだろうか
ポエムと詩の違いがわかんねぇなあ
そもそも詩の読み方を理解できなかった俺には縁遠い世界かね
でも中村中也の「汚れちまった悲しみに」は好きです。そのフレーズが好きです。
でもアレのタイトルは山羊の歌ですよ
俺みたいに知ったか振りで中村中也のアレが好きです!なんて言わないように。
これはマメね。